10次元を想像する
物理学のド素人でもドラえもんの4次元ポケットは知っている。4次元というはなんなのだということが漠然とした疑問としてあったのだが、はっきりいって意味不明な領域だった。3次元の世界に住んでいる私が4次元という概念を理解できるようになったのは、2次元の世界に済む住人が3次元の世界を理解しようとする姿を想像すればいいということを、ある本(失念)を通じて知ったのがきっかけだった。
WIRED VISIONに面白い記事があったのでそのことを思い出した。
「次元の切り替え」で知覚を変容『スーパーペーパーマリオ』(1)
「次元の切り替え」で知覚を変容『スーパーペーパーマリオ』(2)
さらにその記事にリンクされていたこの動画。
「Imagining the Tenth Dimention」
10次元を想像する。これを理解するにはもうちょっと時間がかかりそうだ。。。
ある本というのはこれだった。
二次元の世界―平面の国の不思議な物語 (1977年) (ブルーバックス)